2010年08月27日

DTIだけ「auひかり」の法人契約ができる

KDDIのauひかりは法人がややこしい

会社であればフレッツとは別会社のインターネット回線を予備で引いときたいと考えると思いますがKDDIがやっているauひかりは関東で安価にギガビット回線を提供するので大変良い選択肢にみえますが結構難関が多いです。

AUひかりのプロバイダはほとんどが法人契約不可
 これには驚きます。

★2階建以上の建物には引き込みしないルールがある
 これも信じられません。ビルはお断りという事です。
 4階建の個人宅はどうなるのでしょうか?


一連の流れを推測も交えてみてみる
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1986年 TTnet設立

2001年 いろいろ大人の事情でパワードコムが誕生
    実際には東京電力がTEPCOひかりとして直接ユーザーへサービス提供していた

2003年 パワードコムはプロバイダDTIを公開買付して買収した

2005年 パワードコムはKDDIと経営統合し解散、DTI株式は東京電力へ譲渡
    ※KDDIはTEPCOヒカリを買収する際に「個人向け」として買収
    ※KDDIにはDIONや法人営業部隊がある

2006年 ひかりONE サービス開始(TEPCOひかりユーザーには移行促進)

2007年 フリービットがDTIを公開買付で買収(といっても96.19%は東京電力が保有)

2010年 ひかりONEをauひかりに名称変更 残存ユーザー向け「TEPCOひかり」サービス強制終了

DTIのみKDDIに行かず東電資本でTEPCOひかり(法人契約可能)時代から継続しています。
他プロバイダはauひかりから参加(なので個人名義限定契約と推測)

この流れの為か個人契約限定がほとんどのひかりONEですが
DTIだけ法人契約できる立ち位置になり実際に申し込み可能です。

ビル内設置不可の問題は残ります。

KDDIアナウンス
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KDDIはTEPCO系インフラを買収したが内部では重複するサービスがあり
あまり積極的に活動していないように見える。実際に営業対応も非常に悪い

そのせいで貴重なフレッツ以外のインフラがないがしろにされているのは残念です。

他の独立系となると
usen broad-gate 02ですが割と高額

TTnetから分離したフュージョンは楽天傘下となるがプロバイダはフレッツ利用。この前(2010/3)ほぼ90%の減資を行うなど先行き不透明
イーアクセスはADSLのみで光ファイバーは無い
ヤフーBBの光ファイバーはフレッツのみ
と心もとない状況、

関西では関西電力EONETがNTTよりかなり前からギガビットの提供を開始しNTTも西日本のみしぶしぶフレッツでギガビットを提供開始しています。

ん〜巨人NTT強し、KDDIは唯一NTTに対抗できる勢力と思うのですが、、
元々NTTの国際電話版ですのでお役所仕事体質です。
西日本の様にTEPCOのまま残した方が消費者には良かったのかもしれません。
posted by anyway at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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